(こんな内容です)

中性脂肪って、体脂肪?

中性脂肪の役割。

今まではスルーしてきたかも。

ちょっと気になる中性脂肪のこと。


中性脂肪は悪者か?

テレビや雑誌で取り上げられている健康番組や記事などで良く見聞きする「中性脂肪」ですが、はっきり言って何かマイナスのイメージがあります。

健康診断の検査項目にありますが、私は毎回「要診断」になっています。

医者から毎回数値を下げるよう指導を受けます。

怒られているわけではないのですが、

「中性脂肪のせいで・・・」などと考えてしまいます。

よく考えれば、いや、考えなくても、

「中性脂肪」が悪者なんじゃなくて、数値が高すぎるだけ、でした。

本当は

本当は本当は中性脂肪というのは私の体にとってとても大切なものです。

 

私の診断結果

そして、健康診断で毎回、医師から指導を受けることは3つです、私の場合。

それは、

 

  1. 30分以上運動すること(軽くても良いから有酸素運動)
  2. 食生活に気を付けること(野菜を摂ること、ご飯やめん類は食べ過ぎないこと)
  3. アルコールを控えること(しばらくやめるのがベスト?)

 

この3つです。

私はスィーツや果物をあまり食べないので、よく食べる人はこの点にも注意が必要でしょう。

 

これが何を意味するかというと、

中性脂肪を減らすためにやることは次のこと。

中性脂肪を消費(燃焼)するためには有酸素運動を行うこと。

中性脂肪を増やさないようにするには、食べるものに注意すること。

酒をやめること。

です。

 

中性脂肪って体脂肪?

 

中性脂肪と皮下脂肪と内臓脂肪?

いざ、中性脂肪を減らすぞ!

と、意気込んでみたものの、中性脂肪って、あの、お腹周りについている脂肪と同じものなの?

改めて疑問です。

もし同じものなら、いわゆる「ダイエット」をすれば良いのかな?と思いますし。

あまりこだわらなくてもいいのかなあ?

 


そういえば、

中性脂肪を図るために、人間ドックや健康診断では、血を抜いて検査しますね。

一方、

体脂肪率は体脂肪計で測りますよね。

 


ということは、

中性脂肪は血液中にあるもの?

で、

体脂肪は、皮下や内臓、肝臓にためられたもの?

なのか?

 


中性脂肪は、食事によってだぶついた糖質が変化し体内に脂肪として蓄積され

必要な時に体脂肪が分解され血液中に中性脂肪として溶け出したもの?

なのかな?

 

自動車で言えば、脂肪はガソリンタンクに溜められたガソリンで、

中性脂肪は、ガソリンタンクから燃料ポンプでエンジンに送り込まれる途中のガソリンかな?

 

中性脂肪と体脂肪の区別が曖昧なので、改めて調べて見ました。

いろいろな記述がありました。

 

中性脂肪は血液の中にあり、多いと血がドロドロになる。

とか

中性脂肪は内臓脂肪や皮下脂肪として蓄積される

とか

中性脂肪は内臓脂肪や皮下脂肪と一緒に蓄積される

とか

内臓脂肪や皮下脂肪が少ない(痩せている)のに中性脂肪が多い人が

いる

・・・・

 

 

 

必ずしも、体脂肪 = 中性脂肪とは言えないのかもしれないですが、

中性脂肪は予備のエネルギーとして、

体脂肪(皮下、内臓、肝臓)として一度蓄えられ、

必要になった時、体脂肪が血中に溶け出し、

中性脂肪として体中をめぐり、エネルギー補給をしているみたいです。

 

 

 

中性脂肪の役割

悪役のイメージがある中性脂肪ですが、大切な役割があります。

それは、

人間が生きていくのに不可欠なものだということ、

人間活動のエネルギー源は「糖質」なのですが、

この糖質を、必要な時に引き出せるように、

中性脂肪として体内に貯蔵しておくのです。

 

しかし、中性脂肪は必要だけど、増えすぎると体によくないということで、

ついつい、バッシングを受けてしまうのです。

もう少し説明させてください。

中性脂肪ができる順番は

炭水化物を食べる

糖が合成される

糖が消費される(人間活動のエネルギーとして)

余った糖質が中性脂肪になる

中性脂肪は肝臓や皮下脂肪、内臓脂肪として貯蔵される。

ざっと、こんな感じです。

 

なぜ中性脂肪として蓄積されるのか?

 

 

食後は血中に豊富に糖質が存在し、エネルギーとして人間活動を支えますが、

しばらくすると、これがすべて消費されてしまい、エネルギー不足が生じ、私たちは活動できません。

そのため、食事をしなくても活動できるように、一定の割合を体に備蓄しておく必要があります。

この役割を果たしているのが中性脂肪です。

 

通常食事は朝昼晩の3回で済ませ、その間は仕事したり、運動したり、遊んだり、脳を使ったりします。

その活動にはエネルギーが必要なわけですが、

このエネルギー源は食事の際に一度摂取して次の食事、得エネルギー補完まで小出しにして人間活動ができるわけです。

脂肪の備蓄がゼロだと大変なことになります。

震災に備えて食料を備蓄するのと同じこと。

 

次に、中性脂肪は肝臓のほか、皮下脂肪、内臓脂肪として備蓄されるわけですが、

皮下脂肪は外気の変化に対し、体温を一定に保つ役割があり、また、外部からの衝撃から内臓や骨格を保護する役割があります。

また、内臓脂肪は人間の臓器を固定し、干渉を和らげる役割もあります。